桜文論叢
第84巻（2013年3月発行）
論説
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Wuthering Heights
─ The Apocalypse in the Inferno of Love ─安藤重和 -
個別と普遍（1）
─カフカ『ある犬の研究』はどう読まれてきたか─松田和夫 -
Le prêtre "rousseauiste"
─ quelques reflets du rousseauisme religieux au 19e siècle ─江島泰子 - 「是…的」構文と已然義と関係について栗原千里
- ネイピアによる2進法算術の発明高橋 徹
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鄭樵の書籍分類
─子部と集部について─高橋良政 -
ファジィ論理における問題点
─相補性の観点から─大熊圭子 - 声调描写萬 清華
雑報
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キャリアガイダンス義務化に伴う大学のキャリア教育の展望（上）野々村 新
安藤 忠
和田万紀
壽福隆人
小野美典
岡部玲子
資料
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〔資料紹介・翻刻〕
近藤芳樹『一君一民弁』小野美典
研究ノート
- 『大鏡』の注釈二題（3）小久保崇明
論説
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事実と本質の間で
─開かれた知としての現象学─岡山敬二